個人企業情報

【会社名】株式会社Skeed
【ホームページ】http://www.skeed.jp/
【開設地】徳島県美波町
【本 社】東京都目黒区
【開設日】2016年12月1日
【サテライトオフィスでの事業内容】
美波町の喫緊の課題となっている南海トラフ地震に備えた防災・減災対策へのIoTソリューションの適用推進など、地域社会の生活に溶け込む中から課題を見出し、そのソリューション開発に向けた実証実験を通じてレファレンスモデルを創出するとともに、類似した課題を抱える他地域への展開を図ってまいります。

企業紹介

当社は独自開発の高速データ転送技術とP2Pアーキテクチャをベースとした自律分散システムにより、高効率でセキュアなネットワーク・ソリューションを開発・販売しています。クラウドやビッグデータ、IoT時代に不可欠なエッジコンピューティング技術を提供し、災害時にも通信接続を確保しコストを大幅に抑えた見守りや防災・減災対策基盤、大容量ファイルの高速転送など地域社会の課題解決と活性化に貢献します。

サテライトオフィス開設の経緯は?

以前より、当社ではP2Pを使ったネットワーク基盤の構築、活用による事業化を模索していたところ、パートナー企業より偶然、美波町を紹介されました。その後、当地を何度も訪れ南部県民局や町役場など行政、大学などの関係者、住民の皆さまと触れあう中で美波町の魅力と可能性に魅せられ、地域の社会課題に向けたソリューション開発の活動拠点として開設することを決定しました。

サテライトオフィスを開設して良かったところは?

美波町は高齢化率が44.3%(全国平均28.0%)と高く、南海トラフ地震への防災・減災対策も十分ではありません。地理的にも平坦地の殆どない山と海に囲まれた狭隘な地形であり、国土の7割以上を占める山間部に人口の1割が散在する日本全土の縮図のような地域といえます。 その一方で、町内全域に高速通信インターネット網が整備され、町内の古民家や遊休施設を改修し利活用するプロジェクトも展開されており、当社のようなスタートアップ企業がIoTソリューションのレファレンスモデルを創るには申し分ない環境です。また、先日KickOffミーティングを開催しましたが、ご出席いただいた関係者の方々が防災・減災や見守りに高い関心を持ち、当社の活動にもご理解・ご支援をいただけていることがうかがえ、益々事業にまい進していけるものと感じています。

サテライトオフィスを開設して感じたデメリットは?

やはり、東京からの移動には時間とコスト負担が大きく、ベンチャーにとっては活動を制約される面があります。