「リタイア・インフラ」を活用した「とくしま暮らし」

2021.06.15

県からのお知らせ

徳島県では、県内に点在する空き家や店舗、オフィスなど、現在常態として利用されていない建築物である「リタイア・インフラ」を「負の遺産」ではなく、「地域に眠る資源」ととらえ、例えば、「築120年の老舗旅館」を「サテライトオフィス」に、また「廃校となった校舎」を「カフェ」や「宿泊施設」とするなど、まったく異なる形への「リニューアル」を支援してきました。

昨年度は、「リタイア・インフラ」を活用した「とくしま暮らし」モデルの提案を全国公募する「いいね!#徳島暮らしアイデアコンテスト」を開催。
この度,コンテストの受賞作品をまとめた「いいね!とくしま暮らしスタイルブック」を制作いたしましたのでご案内いたします。

今後、本スタイルブックを活用し「とくしま暮らし」の魅力発信など、展開していきます。

ホームページでダウンロードできます。

https://tokushima-iju.jp/docs/3325.html