阿南市・牟岐町・美波町・海陽町などからなる「四国の右下」地域では、徳島県と共同で協議会を設立し、広域でサテライトオフィス(以下SO)誘致・定着支援に取り組んでいます。
「四国の右下」地域にSOを開設する大きなメリットは進出先の市町に限定されることなく、広く徳島県南で活動を展開できる点です。
「四国の右下」地域では、SO開設を検討する企業さまのご要望に合わせたオーダーメイドの視察ツアーを実施しております。
視察ツアーではまず、お問い合わせいただいた企業さまのご関心のある分野について
「四国の右下」SO誘致コンシェルジュと協議会の担当職員によるヒアリングを行います。
つぎに、ヒアリング結果を基に、実際に現地にお越しいただいて、「もしSOを開設したらどんなことが出来るだろう」という可能性を
探っていただけるよう、ご案内いたします。
実際の海陽町視察の一例をご紹介します。
企業さまのご要望で、実際に仕事が出来る場所として、コワーキングスペースをご案内。
既に、進出企業のオフィスとして活用されている城山荘(https://www.tokushima-workingstyles.com/space/709/)を視察いただきました。
ネット環境が整っており、施設からは海が一望でき、いつもとは異なる雰囲気の中で快適に仕事が出来る場所です。
城山荘の視察
そして、昼食は徳島のソウルフード半田そうめんの専門店で、
https://www.instagram.com/sankoookan0717/
ゆっくりご飯を食べながら、海陽町の主な産業や、特産品などをご紹介しました。
半田そうめん
そして、午後からは
世界初、本格営業運行 DMV(デュアルモードビークル)への試乗!
阿波海南文化村視察
DMV試乗
実際に試乗していただき、海陽町の課題であるDMVのブランディングや効果的な情報発信を検討いただけないか意見交換を行いました。
最後には、役場の担当課の垣根を越えて、DXや観光など企業さまの強みを活かせる分野で、関わりしろを探す意見交換を実施しました。
実際にツアーに参加した企業さまからは、
時間が足りなかった。もっといろんなところを見てみたい!という
感想をいただきました。
ご興味のある方はぜひ!こちらより↓お問い合わせください。