本日(17日)、安倍内閣の閣僚や政務三役が重要政策について全国各地の声を聞く「車座ふるさとトーク」の第1弾が、先日完成したばかりの「神山バレー・サテライトオフィス・コンプレックス」で開催されました。新藤総務大臣と木村首相補佐官を迎え、地域住民17人が「移住・交流による元気なふるさとづくり」をテーマに熱心な意見交換を行いました。
参加者は、本県が進める「サテライトオフィス」の取組を紹介し、「環境さえあれば地方でもクリエイティブな仕事ができる」「仕事をつくるのが最も大切だ」と強調しました。
新藤大臣は、「神山町の取組を応援するとともに、過疎地でも仕事ができ、暮らせる基盤づくりを進める必要がある」と述べ、地域の活性化に向けた支援措置を拡充する方針を示しました。
○神山町役場公式ブログ「元気ブログ神山タイムズ」